ラビの聖書解釈 : ユダヤ教とキリスト教の対話
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ラビの聖書解釈 : ユダヤ教とキリスト教の対話
新教出版社, 2012.2
- タイトル読み
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ラビ ノ セイショ カイシャク : ユダヤキョウ ト キリストキョウ ノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
十戒、アブラハムのイサク奉献、ルツ記をめぐって展開される衝撃の「ラビ的解釈」、そして自らの個人史を振り返り、キリスト教およびイスラムとの対話に導かれた道程を語る自伝的講演など、4つの論考を収録。また日本人プロテスタント神学者とのシンポジウムは、彼我の共通点と相違点が浮かび上がる。
目次
- 第1部 ユダヤ教ラビによる聖書解釈(十戒の内的連関性;アブラハムは神のテスト(試み)に合格したのか—創世記22章に関しての省察;ルツ記のラビ的解釈;ユダヤ教ラビによる聖書解釈の特徴)
- 第2部 ユダヤ教とキリスト教の対話(ヨーロッパにおける宗教間対話—個人的旅路)
- シンポジウム(ユダヤ教におけるメシア待望;レオ・ベックに学ぶ—ユダヤ教とキリスト教の対話;質疑応答)
「BOOKデータベース」 より