代数学から学ぶ暗号理論 : 整数論の基礎から楕円曲線暗号の実装まで

書誌事項

代数学から学ぶ暗号理論 : 整数論の基礎から楕円曲線暗号の実装まで

宮地充子著

日本評論社, 2012.3

タイトル別名

Cryptography in algebraic aspects : from basic number theory to implementing elliptic curve cryptography

タイトル読み

ダイスウガク カラ マナブ アンゴウ リロン : セイスウロン ノ キソ カラ ダエン キョクセン アンゴウ ノ ジッソウ マデ

注記

参考文献: p[258]-265

内容説明・目次

内容説明

暗号理論の諸概念を、代数学と整数論の観点から解説。数学の定理をプログラミングし、情報セキュリティに応用する演算アルゴリズムも記した。

目次

  • 準備
  • 代数学
  • 初等整数論
  • 楕円曲線
  • 楕円曲線の座標系
  • 楕円曲線の構成
  • 暗号理論
  • 公開鍵暗号
  • ディジタル署名
  • 楕円曲線暗号
  • 双線形写像を利用した暗号
  • 攻撃アルゴリズム
  • 加算連鎖法
  • 公開鍵暗号系の国際標準化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB08577567
  • ISBN
    • 9784535786790
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 271p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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