「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について

書誌事項

「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について

高橋源一郎著

河出書房新社, 2012.2

タイトル別名

あの日からぼくが考えている正しさについて

タイトル読み

アノ ヒ カラ ボク ガ カンガエテ イル タダシサ ニツイテ

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内容説明・目次

内容説明

「非常時」における「正しい」思考とは何なのか?果たして「答え」は存在するのか?高橋源一郎と一緒に考え、そして体験する、「あの日」からの297日。

目次

  • 日記—2011年3月11日から考えたこと
  • 午前0時の小説ラジオ(3月21日・「正しさ」について—「祝辞」;7月3日・おれは、がんばらない;10月17日・ぼくたちの間を分かつ分断線;12月12日・祝島で考えたこと)
  • 文章—2011年3月11日から書いたこと(3・11ニッポンの「戦争」;震災の後で;強度あり—第16回中原中也賞選評;想像上の14歳へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08657768
  • ISBN
    • 9784309020921
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    339p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
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