バイオマス本当の話 : 持続可能な社会に向けて

書誌事項

バイオマス本当の話 : 持続可能な社会に向けて

泊みゆき著

築地書館, 2012.3

タイトル別名

バイオマス本当の話 : 持続可能な社会に向けて

タイトル読み

バイオマス ホントウ ノ ハナシ : ジゾク カノウナ シャカイ ニ ムケテ

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注記

参考・引用文献: p168

バイオマス関連の主な日本語の書籍: p170-173

内容説明・目次

内容説明

世界でも日本でも、最も多く使われている再生可能エネルギーであるバイオマス(生物由来の有機資源)。日本は今後、バイオマスをどう利用すべきか—長年、独立した立場で本テーマの調査研究、政策提言をしてきた著者が示す、バイオマスの適切な利用と持続可能な社会への道筋。

目次

  • 第1章 バイオマスの基礎知識(再生可能エネルギーの雄、バイオマス;フィリピンのエタノール事業—なぜ反対運動が起きたか;よいバイオマス、悪いバイオマス ほか)
  • 第2章 バイオマスの持続可能性(石油より環境に悪いバイオ燃料;バイオ燃料の持続可能性基準;ランドラッシュ(農地収奪) ほか)
  • 第3章 日本でどう利用するか(バイオマスで原子力の代替は可能か?;全量買取制度(FIT)、活かすも殺すも制度設計次第;無駄になった一〇〇〇億円?なぜ日本のバイオマス政策は迷走したか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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