書誌事項

船体構造

藤久保昌彦 [ほか] 著

(船舶海洋工学シリーズ, 6-8)

成山堂書店, 2012-2013

  • 構造編
  • 強度編
  • 振動編

タイトル読み

センタイ コウゾウ

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注記

監修: 日本船舶海洋工学会能力開発センター教科書編纂委員会

参考文献一覧あり

構造編の著者: 藤久保昌彦, 吉川孝男, 深沢塔一, 大沢直樹, 鈴木英之

強度編の著者: 藤久保昌彦, 吉川孝男, 深沢塔一, 大沢直樹, 後藤浩二

振動編の著者: 荒井誠, 遠山泰美, 渋江唯司, 修理英幸, 深沢塔一

内容説明・目次

巻冊次

構造編 ISBN 9784425714810

内容説明

技術者、船舶工学を学ぶ学生諸君が基礎として学んでおくべき船体構造と強度評価に関わる基本的事項をまとめたテキスト。船を直接の対象とするが、多くの内容は、海洋構造物などの浮体構造物全般に適用できる。

目次

  • 第1章 船の構造
  • 第2章 船の構造強度と安全性
  • 第3章 船の構造設計手順
  • 第4章 船体に作用する荷重
  • 第5章 船の材料とその性質
  • 第6章 船体梁の曲げ強度
  • 第7章 船体梁の捩り強度
  • 第8章 船体の横強度
  • 第9章 船体構造の破損形態
巻冊次

強度編 ISBN 9784425714919

内容説明

技術者、船舶工学を学ぶ学生諸君が基礎として学んでおくべき船体構造と強度評価に関わる基本的事項をまとめたテキスト。船体構造「構造編」に続く「強度編」では、強度評価において必要となる、荷重および構造応答の統計的予測法について解説、次に各種構造強度の性質と強度評価法について解説した。

目次

  • 第1章 海象と設計荷重
  • 第2章 梁柱の塑性強度
  • 第3章 梁柱の座屈強度
  • 第4章 平板構造の曲げ強度
  • 第5章 平板構造の座屈強度
  • 第6章 船体梁の縦曲げ最終強度
  • 第7章 疲労強度
  • 第8章 破壊力学概論
  • 第9章 破面観察(フラクトグラフィ)
  • 第10章 造船用鋼材
巻冊次

振動編 ISBN 9784425715015

内容説明

振動に関する基礎知識、基礎理論から、船体振動問題への応用について学習でき、とくに一般的な振動学の教科書にはない、梁や板の振動理論、接水振動については詳しく解説。また船体固有の振動問題や、防振設計法、振動計測法、振動評価法など、技術者も活用できるよう実用的な事項も幅広く紹介した、振動学テキスト。

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 振動に関する基礎知識
  • 第3章 離散系の振動
  • 第4章 構造振動
  • 第5章 接水振動
  • 第6章 船体振動と防振設計
  • 第7章 船体振動計測
  • 第8章 振動評価基準
  • 第9章 波による動的応答
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08707844
  • ISBN
    • 9784425714810
    • 9784425714919
    • 9784425715015
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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