「地球温暖化」神話 : 終わりの始まり
著者
書誌事項
「地球温暖化」神話 : 終わりの始まり
丸善出版, 2012.3
- タイトル別名
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地球温暖化神話
- タイトル読み
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「チキュウ オンダンカ」 シンワ : オワリ ノ ハジマリ
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注記
参考文献: p232-235
内容説明・目次
内容説明
日本は2006年度から国・地方・民間を合わせて20兆円以上も「温暖化対策」に使ってきましたが、CO2の排出が減った形跡はまったくありません。財政難だといいながら巨額な血税をドブに捨て、いまも捨て続けているのです。「人為的CO2脅威論」は、どうみても裸の王様—それを暴ききった著者渾身の一冊。
目次
- 1章 CO2の調書1—悪い噂
- 2章 CO2の調書2—善行録
- 3章 「地球」温暖化?
- 4章 CO2の「温暖化力」
- 5章 つくられた「地球の異変」
- 6章 繰り返す気温変動
- 7章 激震—クライメートゲート事件
- 8章 「IPCCは解体せよ」
- 9章 CO2削減という集団催眠
- 10章 再生可能エネルギー?
- 終章 狼少年
「BOOKデータベース」 より