イスラームの宗教的・知的連関網 : アラビア語著作から読み解く西アフリカ

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イスラームの宗教的・知的連関網 : アラビア語著作から読み解く西アフリカ

苅谷康太著

東京大学出版会, 2012.3

タイトル別名

The network of West African Muslim intellectuals : a study of the Arabic writings of Aḥmad Bamba and their sources

イスラームの宗教的知的連関網 : アラビア語著作から読み解く西アフリカ

タイトル読み

イスラーム ノ シュウキョウテキ チテキ レンカンモウ : アラビアゴ チョサク カラ ヨミトク ニシアフリカ

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

課程博士論文「アラビア語著作から見る西アフリカ・イスラームの宗教的・知的関連網 : アフマド・バンバに至る水脈を中心に」(東京大学, 2010年)の内容を核としたもの

参考文献一覧: p315-337

内容説明・目次

目次

  • 西アフリカにおけるイスラームの展開
  • 第1部 西アフリカにおけるイスラームの教団的枠組み(伝統の道—スィーディー・アル=ムフタールとカーディリー教団;新興の道—ムハンマド・アル=ハーフィズとティジャーニー教団;単一の道—ムハンマド・アル=ファーディルとその道統)
  • 第2部 西アフリカにおけるイスラームの宗教的・知的連関網(信仰と知—アフマド・バンバの若年期;直接的関係;間接的関係;ムリッド教団のウィルド)

「BOOKデータベース」 より

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