私が「白熱教室」で学んだこと : ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

書誌事項

私が「白熱教室」で学んだこと : ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

石角友愛著

阪急コミュニケーションズ, 2012.3

タイトル別名

私が「白熱教室」で学んだこと : ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

私が白熱教室で学んだこと : ボーディングスクールからハーバードビジネススクールまで

タイトル読み

ワタクシ ガ「ハクネツ キョウシツ」デ マナンダ コト : ボーディング スクール カラ ハーバード・ビジネス スクール マデ

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内容説明・目次

内容説明

答えのない問題を考え続けること—それが「勉強」の出発点。アメリカでは、ボーディングスクール(全寮制私立高校)から、リベラルアーツ・カレッジ、経営を教える最高峰の場であるハーバード・ビジネススクールまで、あらゆる教育現場に「白熱教室」が用意されています。学生たちが自分の頭を使って考え、激しく議論をぶつけ合う。この「勉強」がなかったら著者はいまシリコンバレーにいません。

目次

  • 1 そもそも勉強するってどういうこと?—答えを教えてくれないアメリカの教師
  • 2 考える、考える、答えは出なくとも考え尽くす—アメリカの学校で徹底される「思考力」の訓練
  • 3 認められるのは議論に勝ってから—知識でなく言葉で勝つ「議論力」を身につける
  • 4 マネジメント能力を10代から問う教育—勉強と大学受験を通して「自分を管理する術」を学ぶ
  • 5 成果主義はすでに始まっている—遊ぶ暇があれば、学生時代から人生経験を増やそう
  • 6 アメリカでは就職後も「勉強」が続く—全米一「働きたい会社」グーグルで働くということ
  • 7 日本の学校で教えてくれない、本当に大切なこと—なぜ世界中の若者がアメリカに勉強しに来るのか

「BOOKデータベース」 より

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