精神科医の本音トークがきける本 : うつ病の拡散、司法精神医学の課題から震災下のこころのケアまで
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精神科医の本音トークがきける本 : うつ病の拡散、司法精神医学の課題から震災下のこころのケアまで
(サイコ・クリティーク, 1)
批評社, 2012.3
増補改訂版
- タイトル別名
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精神科医の本音トークがきける本 : うつ病の拡散司法精神医学の課題から震災下のこころのケアまで
- タイトル読み
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セイシンカイ ノ ホンネ トーク ガ キケル ホン : ウツビョウ ノ カクサン、シホウ セイシン イガク ノ カダイ カラ シンサイカ ノ ココロ ノ ケア マデ
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内容説明・目次
内容説明
世界を震撼させた東日本大震災と福島原発事故。被災地で診療し続けた岡崎医師と、津波のつめ痕を行脚した香山医師。気鋭の精神科医が震災下のこころのケアをとおして危機の時代の生き方を語り合う。好評既刊に特別対談を加えた待望の増補版。
目次
- よりによって何で精神科医なんぞに
- 社会の変化/精神科医療の変化
- “有名ドクター”の悩み
- こころの病は変わったのか?
- うつ病/解離/離人症…
- 「うつ病」の拡散
- 「うつ」を励ましてはいけない?
- 他者操作性/他者過敏性/自己愛
- 心的外傷理論のトップランナー安克昌先生の思い出
- 「自分探し」ブームはどこへ行くのか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より