福島原発多重人災東電の責任を問う : 被害者の救済は汚染者負担の原則で

著者

書誌事項

福島原発多重人災東電の責任を問う : 被害者の救済は汚染者負担の原則で

槌田敦, 山崎久隆, 原田裕史著

日本評論社, 2012.3

タイトル別名

福島原発多重人災 : 東電の責任を問う

タイトル読み

フクシマ ゲンパツ タジュウ ジンサイ トウデン ノ セキニン オ トウ : ヒガイシャ ノ キュウサイ ワ オセンシャ フタン ノ ゲンソク デ

大学図書館所蔵 件 / 64

内容説明・目次

目次

  • 1 原発震災の歴史的意味(原発震災前史;自然の力を軽視したツケ;次に原発震災が起きる場所;福島第一原発で起きたことの再検証;電力不足キャンペーンのウソ;今後も続く、とてつもない危機)
  • 2 これは事故を超えて犯罪だ(考え得る原発過酷事故の勢揃い;福島原発事故による人体被害;汚染日本で暮らすための汚染者負担の原則;未必の故意による事故と業務上過失で拡大した被害)
  • 3 討論 福島原発事故の疑問を解く

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ