海岸線は語る : 東日本大震災のあとで
著者
書誌事項
海岸線は語る : 東日本大震災のあとで
ミシマ社, 2012.3
- タイトル読み
-
カイガンセン ワ カタル : ヒガシニホン ダイシンサイ ノ アト デ
大学図書館所蔵 件 / 全61件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「海やまのあひだ」に住まう日本人が、真に取り戻すべきは何か?3・11当時、内閣官房参与だった著者が、東北3県を歩きなおし、確信した「復興のかたち」。
目次
- 序章 海岸線が動いた
- 第1章 宮城編—平地がつづく(仙台平野;多賀城;七ヶ浜;松島;石巻港)
- 第2章 岩手編—リアス式海岸(三陸リアス式海岸南端部;陸前高田;宮古と山田線;宮古湾)
- 第3章 福島編—断崖がつづく(広野・久之浜・勿来・塩屋崎;福島第一原子力発電所;末続・富岡町;相馬・小名浜)
- 第4章 東京の近郊(福島第一原発の鉄塔;幕張と浦安)
- 終章 海岸線は語る
「BOOKデータベース」 より