国家の闇 : 日本人と犯罪「蠢動する巨悪」

書誌事項

国家の闇 : 日本人と犯罪「蠢動する巨悪」

一橋文哉 [著]

(角川oneテーマ21, A-154)

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.3

タイトル別名

国家の闇 : 日本人と犯罪蠢動する巨悪

タイトル読み

コッカ ノ ヤミ : ニホンジン ト ハンザイ シュンドウ スル キョアク

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注記

主要参考文献: p319-320

内容説明・目次

内容説明

オウム真理教事件、収賄汚職、大疑獄事件、ロッキード事件、グリコ・森永事件、赤報隊事件ほか日本人と犯罪、国家の闇と巨悪たち。政治家の黒い欲望の構図、闇に潜む頭脳集団。巨悪たちの犯罪の真相に一橋文哉が挑む。

目次

  • 序章 巨悪は永遠に眠らない—蠢動する「国家の闇」(疑獄はなぜ不発に終わるか—永田町の仁義なき戦い;黒いカネはどこに消えた?—ドン金丸「負の遺産」)
  • 第1章 カルトに群がる亡者たち—教祖が沈黙で得た解説(長官狙撃犯が捕まらない理由—暗躍する国際武器商人;暗殺者が抉った真の病巣—闇社会地殻変動の兆し)
  • 第2章 国際謀略組織の犯罪—「戦争の遺産」が蘇る(危機を救った「影の軍団」—金大中事件極秘報告;GHQは知っていた?—下山事件に利権の影;戦争を引きずる完全犯罪—帝銀・3億円の厚い壁)
  • 第3章 ジジババ喰いのマニュアル—少子高齢化時代の悪党像(奪われた『秘伝書』の行方—残党は背後で蠢く;生き続ける詐欺師の掟—井の頭からライブドアへ)
  • 第4章 劇場型企業テロの源流—グリコと赤報隊・悪の連鎖(21面相は「戦争の亡霊」か—グリコ原点説を問う;B作戦はなぜ失敗したのか—警察も手が出せぬ勢力;言論・金融を粉砕する銃弾—闇社会のヒットマン)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08802696
  • ISBN
    • 9784041102107
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    320p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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