和の佇 (たたず) まいを : 中村昌生の茶室随想

書誌事項

和の佇 (たたず) まいを : 中村昌生の茶室随想

中村昌生著

宮帯出版社, 2011.12

タイトル別名

和の佇まいを

タイトル読み

ワ ノ タタズマイ オ : ナカムラ マサオ ノ チャシツ ズイソウ

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内容説明・目次

内容説明

半世紀にわたり茶室、数寄屋を通して日本の建築の伝統を探る道を歩き続けた著者初のエッセイ集。孤独な道をふり返り、遂に和風建築をつくる極意を語り明かしている。数寄屋文化に対する熱い思いが伝わってくる—。伝説の数寄屋師・作庭家も登場。

目次

  • 1 甦る茶室(八幡の松花堂庭園;如庵の移築 ほか)
  • 2 茶の佇まいを(聚美苑;法華寺の茶室 ほか)
  • 3 啓発に恵まれ(絵屋茶寮;平凡社の『茶の美術』 ほか)
  • 4 思い出から(北沢さんと起し絵図;写真と私 ほか)
  • 5 お茶と私(お茶と出遇う;茶を読む ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08814243
  • ISBN
    • 9784863668140
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    248, xvip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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