考えるための心理学
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書誌事項
考えるための心理学
武蔵野美術大学出版局, 2012.4
- タイトル読み
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カンガエル タメ ノ シンリガク
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注記
その他の著者: 三星宗雄, 浅井千絵, 河野直子, 遠藤架児, 桂瑠以, 尾崎紀夫
引用文献: p265-275
学習文献案内: 各章末
参考文献: コラム末
表紙に「文部科学省認可通信教育」とあり
内容説明・目次
内容説明
心理学とはナニモノか?自分の言葉で心理学を思考し、心を観察し、今そこにある問題を考える。簡潔な文章と多彩なイラストでヒトの心の不可解に迫る入門書。
目次
- 心理学とは:心理学に何を期待するのか?
- 知覚:人の目はカメラとどう違うのか?
- 知覚の障害:私たちに見える世界は共通か?
- 記憶と学習:人はどのように学ぶのか?
- 認知:人はどのように世界を理解するのか?
- 感情:感情は何のためにあるのか?
- 自己:私はどこにあるのか?
- 発達:それぞれの年代において人はどんな課題とむきあうか?
- 発達の障害:障害なのか?個性なのか?
- 性格と社会的認知:何が人の性格や態度を決めるのか?
- 人間関係:人と人とは、どう関わるか?
- 社会的影響と集団:集団はどのような影響を及ぼすか?
- 心と脳:心はどのような脳内メカニズムに支えられているか?
- 病理:精神疾患とどう付き合っていくか?
「BOOKデータベース」 より