雑巾がけ : 小沢一郎という試練

書誌事項

雑巾がけ : 小沢一郎という試練

石川知裕著

(新潮新書, 466)

新潮社, 2012.4

タイトル読み

ゾウキンガケ : オザワ イチロウ トイウ シレン

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内容説明・目次

内容説明

就職先は「小沢一郎事務所」。憧れの政治家の下で働き始めた著者を待っていたのは、今どき珍しい書生生活だった。住まいは四畳エアコンなし、低賃金で睡眠不足、頻繁に落とされる理不尽なカミナリ…この苦行の先には何があったのか。「今の政治家には雑巾がけが足りない」と繰り返す史上最恐の上司、小沢一郎とは何者なのか。過酷な経験をもとに修行生活の意味と独自の「仕える技術」を綴る。

目次

  • はじめに 「雑巾がけ」が足りない
  • 1 わが「雑巾がけ」の日々(私はチルドレンか;小沢ファンの高校生;書生という人生 ほか)
  • 2 これから修行する人へ(電話を怖がるな;報告の順番を間違えない;物の頼み方、頼まれ方 ほか)
  • おわりに 「お前も、まだまだだな」

「BOOKデータベース」 より

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