書誌事項

世界市民の哲学

カント研究会, 石川求, 寺田俊郎編

(現代カント研究 / カント研究会編, 12)

晃洋書房, 2012.3

タイトル別名

Die Philosophie des Weltbürgertums Zusammenfassung

タイトル読み

セカイ シミン ノ テツガク

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注記

その他のタイトルは欧文梗概による

日本におけるカント文献目録(2009-2010年)(抄) / 佐藤労, カント研究会編: 巻末p18-33

内容説明・目次

目次

  • 1 世界市民の哲学としてのカント哲学
  • 2 カント平和論の原点—「世界市民的見地に立つこと」の意味について
  • 3 世界市民と国家の「外部」—カント的自律概念の法的‐政治的展開をめぐって
  • 4 世界市民的見地における法の理解
  • 5 カント世界市民論の成立原点—『美と崇高の感情に関する観察』再読
  • 6 なぜカントひとり世界市民主義なのか—ルソーとヘーゲルのはざまで
  • 特別寄稿 境界人の眼から見たカントの世界市民主義—「一本の綱にお互いが結ばれ合って」
  • 書評
  • 国際学会・参加報告 第十一回国際カント学会・参加報告

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0886813X
  • ISBN
    • 9784771023079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 186, 33p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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