日本美術全史 : 世界から見た名作の系譜
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日本美術全史 : 世界から見た名作の系譜
(講談社学術文庫, [2107])
講談社, 2012.4
- タイトル読み
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ニホン ビジュツ ゼンシ : セカイ カラ ミタ メイサク ノ ケイフ
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注記
原本は、1995年に講談社から刊行されたもの
日本美術史における「様式」の変遷: p550-551
内容説明・目次
内容説明
将軍万福、国中連公麻呂、定朝、運慶、湛慶、雪舟、尾形光琳、池大雅、北斎、広重、富岡鉄斎、藤田嗣治、多数の逸名作家…。世界美術史の中でも最高水準にある作家たちは、「民族的・宗教的価値」を超える普遍性=「人間性」の表現を実現した。「時代様式」による記述で、縄文から現代にいたる美術作品を縦横に論じた、新日本美術史がここにある。
目次
- はじめに 世界の中の日本美術
- 序章 日本美術史における「様式」展開
- 第1章 土器と銅器の時代
- 第2章 「アルカイスム」の時代—飛鳥時代の美術
- 第3章 「クラシシスム」美術—白鳳時代の彫刻・絵画
- 第4章 「クラシシスム」中期の美術—天平時代の彫刻
- 第5章 「マニエリスム」美術—平安時代の美術
- 第6章 「バロック」美術—鎌倉時代の名作群
- 第7章 「ロマンチシズム」の美術—室町・桃山の美術
- 第8章 「ジャポニスム」の美術—江戸時代の絵画
- 第9章 日本近・現代の美術
「BOOKデータベース」 より