桜のいのち庭のこころ
著者
書誌事項
桜のいのち庭のこころ
(ちくま文庫, [さ-38-1])
筑摩書房, 2012.4
- タイトル読み
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サクラ ノ イノチ ニワ ノ ココロ
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注記
1998年4月草思社刊
内容説明・目次
内容説明
「桜は全部下を向いて咲くんです。ですから中へ入り込んで見て、初めて桜も喜ぶんです。横から見ては、全然あきませんものね」桜守と呼ばれる京都仁和寺出入りの植木職、十六代目佐野藤右衛門が語る、とっておきの桜のはなし。
目次
- 1 京都山越と植木屋・植藤(十六代目・佐野藤右衛門;代々仁和寺に仕えた百姓ですわ ほか)
- 2 桜のいのち(桜道楽、桜守三代;シベリア鉄道沿いに百万本の桜を ほか)
- 3 庭のこころ(庭をつくるということ;庭は手入れでなしに守りですわ ほか)
- 4 自然と昔の人の知恵(大切な自然を理解する心;なぜ神社に大銀杏があるのか ほか)
- 5 植木職の今日と明日(百まいて十残る仕事;四季とともにある職業 ほか)
「BOOKデータベース」 より