ヌードの美術史 : 身体とエロスのアートの歴史、超整理
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書誌事項
ヌードの美術史 : 身体とエロスのアートの歴史、超整理
(BT books)
美術出版社, 2012.3
- タイトル別名
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Stories of the nude : art of body & eros
ヌードの美術史 : 身体とエロスのアートの歴史超整理
- タイトル読み
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ヌード ノ ビジュツシ : シンタイ ト エロス ノ アート ノ レキシ、チョウセイリ
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内容説明・目次
内容説明
古代ギリシャから現代アートまで永遠不滅の名作250点。ヌードと身体表現、2600年の歴史を読み解く。
目次
- 1 鑑賞編—ヌード美術の読み解き方、入門(美の規範、ヌードの源泉—ミロのヴィーナス;身体のリアリズムと理想型—ミケランジェロ“勝利”;アダムとエヴァ、裸体の男女像の原型—デューラー“アダムとエヴァ” ほか)
- 2 歴史編—14のテーマでたどるヌードの美術史(裸の芸術、ヌード誕生—西洋裸体美術の起源としての古代ギリシャ「古代ギリシャ」;キリスト教とエロスの危険な関係—裸体と性、その封印と認可をめぐる基礎知識「中世〜ルネサンス」;理想の肉体美の追求—人間礼賛!裸体表現の神髄としてのルネサンス「ルネサンス」 ほか)
- 3 思考と分析編—ヌードと身体の芸術をめぐる3つの視点(肉体表象の歴史を眼差す—ヘレニズムとヘブライズム、裸体と衣裳の文明;近代ヌードのエロティシズム—西洋から日本へ;眼差しの往還—「見られる身体」から「視線を無効にする身体」へ)
「BOOKデータベース」 より