『技術と人間』論文選 : 問いつづけた原子力1972-2005
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書誌事項
『技術と人間』論文選 : 問いつづけた原子力1972-2005
大月書店, 2012.4
- タイトル別名
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技術と人間論文選 : 問いつづけた原子力1972-2005
- タイトル読み
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『ギジュツ ト ニンゲン』 ロンブンセン : トイツズケタ ゲンシリョク 1972-2005
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注記
「技術と人間」(1972年4月号-2005年8・9月合併号) に掲載された原子力関連の論文を1冊にまとめたもの
原子力関連年表: p470-479
『技術と人間』原子力関連論文一覧: p480-502
参考文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
『技術と人間』は、1972年4月の創刊から2005年10月の終刊まで、20世紀後半に急速な発展を遂げた原子力、生命科学、コンピュータなどの現代技術と人間の関係を、あらゆる角度から問いつづけた稀有な雑誌である。先鋭な問題意識のもと、在野の研究者や現役の技術者を積極的に登用して構成された誌面は、独自の存在感を放ち、技術評論家・星野芳郎をして「戦後ジャーナリズム史上のひとつの驚異」と言わしめた。とくに原子力開発に関しては、一貫して反対の論陣を張っており、その継続性と厚みはほかに例をみない。本書はこれらの成果のなかから、長年『技術と人間』に携わってきた編者が論文を精選し、歴史的な経緯をもたどれるように、一書にまとめたものである。
目次
- 日本、そして世界の原子力開発小史
- ナショナル・プロジェクトとは何か?
- 「むつ」乗船日記
- いま、原発内労働はどうなっているか
- 原子力長期計画はまちがっている
- 原子力のエネルギーコスト
- 原子力技術を考える
- 原子力におけるエネルギーの諸問題
- 巨大技術とフェイルセイフ
- 葬られるスリーマイル島事故の真相〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より