ルポ良心と義務 : 「日の丸・君が代」に抗う人びと
著者
書誌事項
ルポ良心と義務 : 「日の丸・君が代」に抗う人びと
(岩波新書, 新赤版 1362)
岩波書店, 2012.4
- タイトル別名
-
良心と義務 : ルポ : 「日の丸・君が代」に抗う人びと
ルポ良心と義務 : 日の丸君が代に抗う人びと
- タイトル読み
-
ルポ リョウシン ト ギム : 「ヒノマル・キミガヨ」 ニ アラガウ ヒトビト
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内容説明・目次
内容説明
国旗国歌法の制定から十数年。学校には「日の丸・君が代」が入り込み、掲揚・起立・斉唱が事実上、義務化され、それを拒否した教師たちが処分されている。教育現場はどのように変質したか。大阪、東京、北海道など各地で強制に抗う人びとは、何を訴えているのか。苦悩を抱えながらも良心の自由を希求する教師や生徒、市民の姿を描く。
目次
- 序章 歌わせられる子どもたち
- 第1章 いま、大阪で
- 第2章 法制化一三年の攻防
- 第3章 良心を核に法廷へ
- 第4章 不服従の多様なスタイル
- 第5章 市民と生徒たちの抵抗
- 終章 「日の丸・君が代」問題とは何なのか—永井愛さんに聞く、『歌わせたい男たち』の世界と現実
「BOOKデータベース」 より