呪術の人類学 Anthropology of magic
著者
書誌事項
呪術の人類学 = Anthropology of magic
人文書院, 2012.3
- タイトル読み
-
ジュジュツ ノ ジンルイガク
大学図書館所蔵 全151件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
迷信、オカルト、スピリチュアリズム—呪術は、日常のなかで具体的にどのように経験・実践されているのだろうか。人を非合理な行動に駆り立てる、理解と実践、言語と身体のあわいにある人間存在の本質に迫る。
目次
- 序章 言葉・行為・呪術
- 第1章 さやかならぬ「日常」の呪術論—「言葉と行為」から、さらに「呪術と日常」へのビジョン
- 第2章 呪術とは何か—実践論的転回のための覚書
- 第3章 呪術と現実・真実・想像—西欧近世の魔女言説から
- 第4章 呪いには虫の糞がよく効く—言葉と行為、日常と呪術の境界域からの問い
- 第5章 不可視なものとの接触—北タイ農村における患いと治療
- 第6章 パリにおける呪術的世界の周縁
- 第7章 呪師の確信と疑心—タイ東北部の知識専門家モーをめぐって
- 第8章 習俗論からみた呪術
「BOOKデータベース」 より