書簡集1858-1902
著者
書誌事項
書簡集1858-1902
(ゾラ・セレクション / [ゾラ著] ; 宮下志朗, 小倉孝誠責任編集, 11)
藤原書店, 2012.4
- タイトル別名
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Correspondance
Zola, correspondance
書簡集 : 1858-1902
- タイトル読み
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ショカンシュウ 1858 1902
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
膨大な量にのぼるエミール・ゾラの手紙から227通を抽出して訳出したもの
ゾラ略年譜 (一八四〇-一九〇二): p431-438
内容説明・目次
内容説明
本邦初のゾラ書簡集。セザンヌ、ユゴー、フロベール、ドーデ、ゴンクール、テーヌ、モーパッサン、ツルゲーネフ、マネ、ミシュレ、ドレフュス…幅広く交際したゾラの手紙から、19世紀後半の文学、芸術界、ジャーナリズム、政治、社会の全貌が見える。図版多数。227通の手紙を訳出。
目次
- 1 青春時代—一八五八‐六〇年(十八‐二十歳)
- 2 作家としての出発—一八六一‐六九年(二十一‐二十九歳)
- 3 『ルーゴン=マッカール叢書』の始動—一八七〇‐七六年(三十‐三十六歳)
- 4 人気作家の誕生—一八七七‐八〇年(三十七‐四十歳)
- 5 試練と懐胎の時代—一八八一‐八四年(四十一‐四十四歳)
- 6 『ジェルミナール』とその波紋—一八八五‐八八年(四十五‐四十八歳)
- 7 『ルーゴン=マッカール叢書』の完結—一八八九‐九三年(四十九‐五十三歳)
- 8 『三都市』の季節—一八九四‐九七年(五十四‐五十七歳)
- 9 ドレフュス事件の中のゾラ—一八九八‐九九年(五十八‐五十九歳)
- 10 ユートピア文学に向けて—一九〇〇‐〇二年(六十‐六十二歳)
「BOOKデータベース」 より