ヨーロッパ文化の光と影
著者
書誌事項
ヨーロッパ文化の光と影
(中京大学文化科学叢書, 13)
勁草書房, 2012.3
- タイトル別名
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The brilliance and also the dark side of European culture
- タイトル読み
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ヨーロッパ ブンカ ノ ヒカリ ト カゲ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 (メアリー一世とエリザベス一世—十六世紀イングランドの光と影;富と貧困、消費と奴隷—十八世紀イングランドの光と闇;十九世紀ロシア貴族のヨーロッパ・コンプレックス—『アンナ・カレーニナ』に登場する旅行者たちを例に;『無口な女』と『コラボレーション』—沈黙のエラボレーション;マサラ系オースティン映画『エウレカ・エウレカ』による脱植民地化;近代はざまの「完璧な一日」;ヨーロッパモデルの死と再生)
- 第2部 (桜は咲き桜は散る—基督教伝来史断片あるいは芥川龍之介論序説;「人生裏面観」の基軸—ラ・ロシュフーコーに見る日本古典文学的要素;作品相互の対話と文化移入—森鴎外作「うたかたの記」と円地文子作「新うたかたの記」)
「BOOKデータベース」 より