現代アメリカ経済論
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現代アメリカ経済論
(シリーズ・現代の世界経済, 1)
ミネルヴァ書房, 2012.4
- タイトル読み
-
ゲンダイ アメリカ ケイザイロン
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注記
アメリカ関連年表: p320-321
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
世界最大の経済大国であり、多様で魅力的なアメリカ。本書は、日本とも深いつながりがあるアメリカ経済・社会を、経済学にとどまらず政治、経営、法学など様々な視点から解説し、その全体像を明らかにする。リーマンショック・世界金融危機後の情勢もふまえて、アメリカ経済の基盤、20世紀以後の政治経済の大きな流れ、国内政策や外交、現代の重要課題などあらゆる面を網羅した、アメリカ政治・経済研究のための必携書。
目次
- 多面的なアメリカ経済
- 第1部 経済大国アメリカの基盤(アメリカ経済の特性;経済成長の源泉;自由企業体制;反トラスト法;交通;技術政策と研究開発)
- 第2部 20世紀以後の政治経済の歩み(大きな政府へ;小さな政府を経て新たな政府の役割へ)
- 第3部 マクロ・対外政策の考え方と展開(財政システム;金融システム;産業構造と貿易)
- 第4部 現代の重要課題(移民政策;医療保険;教育政策;環境政策;アメリカ経済の展望)
「BOOKデータベース」 より