高次脳機能障害のリハビリがわかる本
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高次脳機能障害のリハビリがわかる本
(健康ライブラリー : イラスト版)
講談社, 2012.3
- タイトル読み
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コウジ ノウキノウ ショウガイ ノ リハビリ ガ ワカル ホン
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注記
監修 : 橋本圭司
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
忘れっぽい、やる気がない、怒りっぽい、疲れやすい…脳損傷後に現れる後遺症にどう対応するか?効果的なリハビリのコツや注意点を徹底解説。
目次
- 高次脳機能障害のリハビリ—できることから、はじめてみよう!
- 1 リハビリの前に、深呼吸して体を動かす(ケースで知る本人の気持ち—いきなり障害なんて言わないで!;リハビリの前に—リハビリは低次脳機能、高次脳機能の順で ほか)
- 2 リハビリで「機能の奏和」をめざす(リハビリの考え方—できるかぎり早く退院して地域社会へ;リハビリの考え方—各種機能が補い合う「奏和」をめざす ほか)
- 3 リハビリするうちに自己理解が進む(ケースで知る本人の気持ち—忘れっぽいと自分で言えるように;自己理解—症状がよくなっていくことを自覚する ほか)
- 4 高次脳機能障害は脳の後遺症(高次脳機能障害とは—脳損傷後に現れる後遺症;高次脳機能障害とは—医療と行政では定義が違う ほか)
- 5 医療と福祉をどちらも利用する(医療と福祉—各種機関で包括的なリハビリを受ける;医療—医療機関では急性期医療と薬物療法が中心に ほか)
「BOOKデータベース」 より