その時、教会は-- : 3.11後を生きる : 証言2011年3月11日とそれに続く日々

著者

    • 『信徒の友』編集部 シント ノ トモ ヘンシュウブ

書誌事項

その時、教会は-- : 3.11後を生きる : 証言2011年3月11日とそれに続く日々

『信徒の友』編集部編

日本キリスト教団出版局, 2012.3

タイトル別名

その時、教会は--3.11後を生きる : 証言2011年3月11日とそれに続く日々 : 信徒の友別巻

タイトル読み

ソノトキ キョウカイ ワ : サン イチイチ ゴ オ イキル : ショウゲン ニセンジュウイチネン サンガツ ジュウイチニチ ト ソレ ニ ツズク ヒビ

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注記

信徒の友別巻

内容説明・目次

内容説明

地震に続く津波と原発事故。被災地の教会、信徒・牧師は震災をどのように迎え、またどのようにその中を生きたか。写真と証言でつづる「その日」のこと。

目次

  • 写真記録
  • 証言の記録(大船渡—被災地・ケセンから見た3・11(山浦玄嗣);釜石—突然の轟音、滝のように押し寄せた津波(丸木啓子);釜石—未来のため必ず再建を! 釜石保育園のその時(藤原けいと);宮古—心からの笑顔を取り戻すまで(森分和基);宮古—夫と共に九死に一生を得て(大森桂子);大船渡—忘れられない眼下の光景(横澤和司);石巻—板挟みからの解放を夢見て(鈴木〓善姫(ぺそんひ));石巻—久し振りの礼拝に涙(川端道子);江刺—立ち尽くすことから踏み出して(邑原宗男);会津—見えない放射能の脅威の中で(片岡輝美);南相馬—原発事故に揺れる街で(遠藤美保子);川俣—福島原発事故周辺の地に生きる(小村良一);大熊町—原発から5キロ!福島第一聖書バプテスト教会(佐藤彰,持立春美))
  • アンケート「3・11後を生きる私たちの信仰」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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