実践を創る新看護学原論 : ナイチンゲールの看護思想を基盤として

書誌事項

実践を創る新看護学原論 : ナイチンゲールの看護思想を基盤として

金井一薫著

現代社, 2012.3

タイトル別名

新看護学原論 : 実践を創る : ナイチンゲールの看護思想を基盤として

タイトル読み

ジッセン オ ツクル シン カンゴガク ゲンロン : ナイチンゲール ノ カンゴ シソウ オ キバン ト シテ

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文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 看護学の構造と看護の本質(看護の原理とナイチンゲール—看護の原理の発見者としてのナイチンゲールと、『看護覚え書』の価値;看護の視点で病気を見る;看護の目的論—看護とは何か;看護の対象論(ナイチンゲール思想に「看護の対象論」を見る;日本で構築された独自の対象論;対象論の構造と全体像);看護の方法論—看護過程展開の道筋;「看護過程展開」に有効な記録方式)
  • 第2部 ナイチンゲールの看護思想—7つの顔を通して見る思想家としてのナイチンゲール(著述家としてのナイチンゲールと、ナイチンゲール文献の全貌;看護の発見者、ナイチンゲール—その思想の背景を探る;優れた管理者、ナイチンゲール—その管理力と実践力;科学者で統計学者、ナイチンゲール;衛生改革者、ナイチンゲール—その先進的発言;病院建築家、ナイチンゲール—現代に引き継がれる看護の視点;社会改革者、ナイチンゲール—現代のソーシャルワーカーに通じるその思想の今日性)

「BOOKデータベース」 より

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