認知行動療法で改善する不眠症 : 薬を手放し、再発を防ぐ

書誌事項

認知行動療法で改善する不眠症 : 薬を手放し、再発を防ぐ

岡島義, 井上雄一著

すばる舎, 2012.2

タイトル別名

認知行動療法で改善する不眠症

タイトル読み

ニンチ コウドウ リョウホウ デ カイゼン スル フミンショウ : クスリ オ テバナシ サイハツ オ フセグ

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内容説明・目次

内容説明

実は、睡眠に対する「不安」や「思い込み」こそが、不眠を悪化させる大きな原因です。安全で副作用がなく、薬とほぼ同等の効果がある認知行動療法により、睡眠に対する理解を深め、こだわりを正しく治して慢性不眠症を改善する方法を解説。

目次

  • 第1章 今、よく見られる「不眠症」のすがた(不眠外来でよく見られる症状;不眠の原因と身体への影響)
  • 第2章 不眠症の一般的な治療と睡眠薬の基礎知識(不眠症の治療;睡眠薬の基礎知識)
  • 第3章 認知行動療法で不眠症をどう改善するのか(認知行動療法とは何か;認知行動療法は不眠症の改善にどう役立つのか)
  • 第4章 不眠症に対する認知行動療法の実践例(睡眠薬の服用経験はないものの、どうしても薬剤に抵抗がある人;睡眠薬に対する耐性ができていて、薬の効果が見られない人 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09024381
  • ISBN
    • 9784799101001
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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