日本の聖地文化 : 寒川神社と相模国の古社

書誌事項

日本の聖地文化 : 寒川神社と相模国の古社

鎌田東二編

創元社, 2012.3

タイトル別名

日本の聖地文化 : 寒川神社と相模国の古社

タイトル読み

ニッポン ノ セイチ ブンカ : サムカワ ジンジャ ト サガミノクニ ノ コシャ

注記

文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

古代人はどんな場所を聖地にしたのか?神社はなぜ“そこ”に建てられたのか?人文科学と自然科学の最先端の知見を総合して、日本の聖地文化の特性を明らかにする。

目次

  • 序章 パワースポット・ブームと聖地文化
  • 第1章 日本列島の地質と神奈川平野の生い立ち
  • 第2章 花粉分析から見た寒川神社周辺の植生変遷と人間活動による影響
  • 第3章 相模湾の海水準と宇宙人文学
  • 第4章 相模国の生態系と古代遺跡—聖なる泉をまもる杜
  • 第5章 相模国と寒川神社周辺の地形環境と景観
  • 第6章 縄文世界から神社まで
  • 第7章 寒川神社と相模国の古社の歴史と民俗
  • 終章 関東の聖地文化と生態智の探究

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB0906717X
  • ISBN
    • 9784422230306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    iv, 274p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ