小林多喜二の文学と運動
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書誌事項
小林多喜二の文学と運動
(民主文学館)
日本民主主義文学会 , 光陽出版社 (発売), 2012.2
- タイトル読み
-
コバヤシ タキジ ノ ブンガク ト ウンドウ
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内容説明・目次
内容説明
現実の中に明日へのきざしを見出し、向上を求めて止まなかった多喜二文学の新しさ。編集者として研究者として、多喜二を熱く見つめつづけた著者が、最新資料を使いつつまとめた初の評論集。
目次
- 1 (投稿時代の小林多喜二;「一九二八年三月十五日」の新しさ;「蟹工船」の現代性を考える;経済恐慌下のたたかい—小林多喜二「工場細胞」;新発見の肉筆原稿から見る「工場細胞」の改訂 ほか)
- 2 (宮本百合子の時代と思想形成—全集完結にあたって;今日につながる「監房細胞」の積極性;関東大震災とプロレタリア文学運動)
「BOOKデータベース」 より