英米文学の地平 : W.ワーズワスから日系アメリカ人作家まで

書誌事項

英米文学の地平 : W.ワーズワスから日系アメリカ人作家まで

田村一男監修

金星堂, 2012.3

タイトル読み

エイベイ ブンガク ノ チヘイ : W.ワーズワス カラ ニッケイ アメリカジン サッカ マデ

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内容説明・目次

目次

  • イギリス文学編(W.ワーズワスから国木田独歩へ—キャノンの行方を見据えて;Elizabeth Bennetとモダンガール—野上弥生子のみたPride and Prejudice;『ロモラ』におけるパラドックスの「ダーク・ヒロイン」;トマス・ハーディの『カスターブリッジの町長』—カスターブリッジに投影された大英帝国;オークニー諸島の詩人が描く自己—エドウィン・ミュアの場合;ことばの対位法—『灰の水曜日』と『四つの四重奏曲』を中心にして;逃避の諸相—G.グリーンの『力と栄光』「事件の核心」を中心に)
  • アメリカ文学編(The Prototypes of Information Technology As Found in American Literature;マーク・トウェインのアダム;ウィラ・キャザーの描く人間の絆—子どもを取り巻く親族と隣人たち;「アメリカ文学」のなかの日本人移民文芸—非英語アメリカ文学・移民地文芸・自由律俳句・下山逸蒼・日系アメリカ人史;ゲイリー・スナイダーがたどる宮本常一の「塩の道」;声を行動につなげる詩人ジャニス・ミリキター;アメリカの農業祭について)

「BOOKデータベース」 より

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