玉音放送まで
著者
書誌事項
玉音放送まで
(中公文庫, [S-23-4] . 昭和史の天皇||ショウワシ ノ テンノウ ; 4)
中央公論新社, 2012.4
- タイトル別名
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昭和20年8月
玉音放送まで
- タイトル読み
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ギョクオン ホウソウ マデ
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注記
「昭和20年8月 (新装昭和史の天皇 : 日本の「現在」を決めたその時 ; 8)」 (2004年刊) を定本とし「天皇の終戦 : 激動の227日」 (読売新聞社 1988年刊) の一部を加えて再編集したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、以て万世の為に太平を開かむと欲す」—。原爆投下そしてソ連参戦を経て、鈴木貫太郎内閣はボツダム宣言受諾を決意する。それに対して陸海軍は、そして外務省はどう動いたのか。玉音放送に至るまでの人間ドラマを当事者たちの証言で再現。
目次
- 8月9日まで
- 霞が関
- 市谷台
- 虎ノ門
- 終戦の詔書
「BOOKデータベース」 より