すべては今日から

書誌事項

すべては今日から

児玉清著

新潮社, 2012.4

タイトル別名

Alles beginnt ab heute

タイトル読み

スベテ ワ キョウ カラ

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内容説明・目次

内容説明

面白本を溺愛し、爽快に生きた“情熱紳士”が精魂込めて書き続けた日本人へのメッセージ。何事も「今日から」と前向きに生き続けた稀代の愛書家俳優が、流麗にして熱烈な語り口で書き遺したエッセイと書評を一挙収録。少年の頃からの読書人生、本と付き合う作法、絶対のお薦め本、家族、交友そして日本への思いまでを語った心を鼓舞する「遺言」。

目次

  • 1 本があるから生きてきた(ぼくが洋書に耽るわけ;まどろみ読書の極楽 ほか)
  • 2 面白本、丸かじり(あの日に残してきた恋の記憶;事件に挑む男たち ほか)
  • 3 忘れえぬ時、忘れえぬ人(人生のターニングポイント;夢の導き ほか)
  • 4 日本、そして日本人へ(智恵さえあれば…;認めてしまっていいのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09106114
  • ISBN
    • 9784104495023
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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