書誌事項

ATARU

櫻井武晴脚本 ; 百瀬しのぶノベライズ

(角川文庫, 17371, 17423, 17459)

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012

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タイトル別名

ATARU (アタル)

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注記

本文は日本語

『ATARU』のシナリオをもとに小説化したもの

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784041002780

内容説明

警視庁捜査一課の蛯名舞子は、チョコザイと名乗る青年に出会う。彼は舞子には理解できない行動をとるが、事件の証拠を目にすると、突然難解な、しかし事件解決の重要な手がかりとなる単語をつぶやいた。舞子は上司である沢俊一とともに、チョコザイがつぶやく単語をもとに事件を次々と解決していくが—。謎めいた過去を持つサヴァン症候群の青年と、2人の刑事が難事件を次々と解決していく、新感覚ドラマの完全ノベライズ第1弾。
巻冊次

2 ISBN 9784041002797

内容説明

チョコザイをアメリカに連れ帰ろうとしたラリー井上は、偶然沢と舞子を見かけたチョコザイが、自ら捜査に参加しようと行動を起こしたことに衝撃を受ける。チョコザイが次々と事件を解決していたと知り、ラリーは彼を沢たちのそばに置くことに決めた。一方、沢と舞子は突然現場にチョコザイが現れたことに驚きながらも、再び力を借りて事件を解決していくが…。話題の新感覚ミステリー、ノベライズ3ヶ月連続刊行第2弾。
巻冊次

3 ISBN 9784041003190

内容説明

チョコザイ—本名、猪口在。アタルは、FBIの特別な訓練を受けた捜査官候補生だった。ラリーはアタルの能力が舞子によって開花すると気づき、舞子をアメリカに誘う。沢はそんなラリーを激しく警戒している。そんなとき、アタルの家が見つかったという知らせが。そして、舞子の母の死にある疑惑が持ち上がる。アタル、沢、舞子、それぞれが追い求めてきたものが、とうとう明るみに出始めた—。新感覚ミステリー、怒涛の結末。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09120603
  • ISBN
    • 9784041002780
    • 9784041002797
    • 9784041003190
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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