ATARU
著者
書誌事項
ATARU
(角川文庫, 17371,
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012
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- タイトル別名
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ATARU (アタル)
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1Z913.6||S9594||1WD;1281007170,
2Z913.6||S9594||2WD;1281010413, 3Z913.6||S9594||3WD;1281013978
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注記
本文は日本語
『ATARU』のシナリオをもとに小説化したもの
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784041002780
内容説明
警視庁捜査一課の蛯名舞子は、チョコザイと名乗る青年に出会う。彼は舞子には理解できない行動をとるが、事件の証拠を目にすると、突然難解な、しかし事件解決の重要な手がかりとなる単語をつぶやいた。舞子は上司である沢俊一とともに、チョコザイがつぶやく単語をもとに事件を次々と解決していくが—。謎めいた過去を持つサヴァン症候群の青年と、2人の刑事が難事件を次々と解決していく、新感覚ドラマの完全ノベライズ第1弾。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784041002797
内容説明
チョコザイをアメリカに連れ帰ろうとしたラリー井上は、偶然沢と舞子を見かけたチョコザイが、自ら捜査に参加しようと行動を起こしたことに衝撃を受ける。チョコザイが次々と事件を解決していたと知り、ラリーは彼を沢たちのそばに置くことに決めた。一方、沢と舞子は突然現場にチョコザイが現れたことに驚きながらも、再び力を借りて事件を解決していくが…。話題の新感覚ミステリー、ノベライズ3ヶ月連続刊行第2弾。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784041003190
内容説明
チョコザイ—本名、猪口在。アタルは、FBIの特別な訓練を受けた捜査官候補生だった。ラリーはアタルの能力が舞子によって開花すると気づき、舞子をアメリカに誘う。沢はそんなラリーを激しく警戒している。そんなとき、アタルの家が見つかったという知らせが。そして、舞子の母の死にある疑惑が持ち上がる。アタル、沢、舞子、それぞれが追い求めてきたものが、とうとう明るみに出始めた—。新感覚ミステリー、怒涛の結末。
「BOOKデータベース」 より