ゲーム理論と法哲学
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ゲーム理論と法哲学
(新基礎法学叢書, 2)
成文堂, 2012.4
- タイトル読み
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ゲーム リロン ト ホウ テツガク
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注記
参考文献: p252-255
索引: p256-262
内容説明・目次
内容説明
人びとはどのような状況のもとで新たな憲法上の権利を望むのか。彼らにとって多数決制度とはどのような意味をもつのか。法哲学の諸問題をゲーム理論を通じて考えようとする試み。
目次
- 第1章 ゲーム理論と法哲学
- 第2章 ゲームの利得
- 第3章 政治の環境と男女の争い
- 第4章 立憲段階とはどのようなゲームか
- 第5章 いかにして憲法上の権利はつくられるか
- 第6章 権利の具体化に伴う費用
- 第7章 包括的基本権条項の活用
- 第8章 多数決とゲーム
- 第9章 慣習としての憲法
- 第10章 男女の争いとしての政治の環境
「BOOKデータベース」 より