エネルギーの不都合な真実

書誌事項

エネルギーの不都合な真実

バーツラフ・シュミル著 ; 立木勝訳

エクスナレッジ, 2012.4

タイトル別名

Energy myths and realities : bringing science to the energy policy debate

エネルギーの不都合な真実 : 原発、バイオ燃料、太陽光・風力発電、天然ガス--どの選択が正しいのか

タイトル読み

エネルギー ノ フツゴウ ナ シンジツ

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注記

参考文献: 巻末p1-22

内容説明・目次

内容説明

世界の石油はいつ枯渇する?原子力発電の経済性と安全性は?バイオ燃料や風力発電の将来性は?電気自動車、原子力、ソフトエネルギー、ピークオイル、二酸化炭素隔離、植物由来液体燃料、風力発電…広く流布しているエネルギー神話の「誤り」を科学的なアプローチによって解き明かし、今日の議論で抜け落ちがちな「現実」を提示する—将来のエネルギーのあり方を考えるうえで絶好の書。

目次

  • 第1部 過去からの教訓(未来は電気自動車のもの;原子力の電気は計れないほど安い;ソフトエネルギーの幻想)
  • 第2部 ヘッドラインに見る神話の数々(枯渇—ピークオイルとその意味;二酸化炭素隔離;植物由来液体燃料;風力発電;エネルギー移行のペース)
  • 結論—教訓と政策上の留意点

「BOOKデータベース」 より

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