人材活用進化論
著者
書誌事項
人材活用進化論
日本経済新聞出版社, 2012.5
- タイトル別名
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人材活用進化論
- タイトル読み
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ジンザイ カツヨウ シンカロン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
雇用システム、人事管理、就業形態、労使関係—。日本企業の人材活用の現状と課題を第一人者が総合的に分析。選択と適応の時代を総括。
目次
- 変革期の人材マネジメントを追う
- 1 日本型雇用処遇—何が残り、何が変わるのか(日本型雇用システムと企業コミュニティ—国際比較とその行方;企業環境の変化に人事管理・労働政策はどう対応すべきか;補論 1960年代、日経連はすでに今日的な人事制度を提案していた)
- 2 人事管理—迫られる決断(雇用区分の多元化と賃金管理の新しい課題;成果主義・評価制度・人的資源開発の望ましい関係;ホワイトカラーに裁量労働制を適用するための条件)
- 3 就業形態と働き方—知られざる多様化の実態(非典型的労働の実態—柔軟な働き方の提供か;事務系の派遣スタッフに対応した人材活用と多様な就業意識;変貌する店長と「仕事世界」;「未経験者歓迎」求人と「正社員登用」機会;ものづくりと外部人材の活用—競争力基盤の維持のために)
- 4 労使関係—問われる存在と新たな役割(未組織企業における労使関係—労使協議制と従業員組織の組織状況と機能;個別的苦情と労働組合の対応—職場の上司と労働組合;権利理解と労働組合—組合理解のアピールを)
「BOOKデータベース」 より