探偵・日暮旅人の忘れ物
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書誌事項
探偵・日暮旅人の忘れ物
(メディアワークス文庫, 0094)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.7
- タイトル読み
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タンテイ・ヒグラシ タビト ノ ワスレモノ
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注記
12版(2014年12月)の発行: KADOKAWA
内容説明・目次
内容説明
音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み—。目に見えないモノを“視る”ことができる探偵・日暮旅人は、名字の違う美しい娘・百代灯衣と共に暮らしながら、探し物専門の探偵事務所を営んでいる。そんな旅人を『アニキ』と慕う青年ユキジは、旅人の“過去”を探していた。なぜ旅人は視覚以外の感覚を失ってしまったのか—。旅人とユキジの出会いを描く『雪の道』、旅人の秘められた過去に迫る『夢のぬくもり』ほか全5編を収録した、シリーズ第3弾。
「BOOKデータベース」 より