路上の信仰 : 韓国民主化闘争を闘った一牧師の回想
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書誌事項
路上の信仰 : 韓国民主化闘争を闘った一牧師の回想
新教出版社, 2012.4
- タイトル別名
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My beliefs are on the road
- タイトル読み
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ロジョウ ノ シンコウ : カンコク ミンシュカ トウソウ オ タタカッタ イチボクシ ノ カイソウ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
参考文献: p436-437
水州朴炯圭牧師年譜: p438-445
内容説明・目次
内容説明
激動の韓国現代史を生きたキリスト者の証言。日本植民治下の少年時代の記憶、戦後に東京神学大学とアメリカのユニオン神学大学に留学したこと、信仰の課題として社会の問題に目覚めるようになったこと、民主化闘争の渦中で幾たびも投獄を経験し、教会堂での礼拝が妨げられ6年間にわたり警察署前で路上礼拝を続けたこと…。原著は2010年に刊行されるや韓国でベストセラーとなり、2011年萬海韓龍雲文学賞を受賞した。
目次
- 1 私を育てたクリスチャンホーム
- 2 神学の探求
- 3 都市貧民の中へ
- 4 維新体制との対決
- 5 民主化運動の受難
- 6 民主化を再び阻んだ新軍部
- 7 春はまだ来ない
「BOOKデータベース」 より