実践Metasploit : ペネトレーションテストによる脆弱性評価
著者
書誌事項
実践Metasploit : ペネトレーションテストによる脆弱性評価
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2012.5
- タイトル別名
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Metasploit : the penetration tester's guide
- タイトル読み
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ジッセン Metasploit : ペネトレーション テスト ニヨル ゼイジャクセイ ヒョウカ
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注記
その他の著者: Jim O'Gorman, Devon Kearns, Mati Aharoni
監訳: 青木一史, 秋山満昭, 岩村誠, 川古谷裕平, 川島祐樹, 辻伸弘, 宮本久仁男
内容説明・目次
内容説明
行政機関や企業に対するサイバー攻撃が世界中で深刻な問題になっています。攻撃者の脅威に対抗するための最も有効な手段はペネトレーションテストです。本書では、ペネトレーションテストのやり方を、Metasploitを主軸に説明しています。そうすることで、ペネトレーションテストの流れとともに、Metasploitを構成する個々の機能やその使い方を理解し、Metasploitの基本的な作法を身につけます。さらに本書では、クライアントに対する攻撃や無線LAN経由の攻撃、ソーシャルエンジニアリング攻撃といった、ペネトレーションテストで使う高度なテクニックを学びます。日本語版ではシェルコードの内部構造について加筆しました。
目次
- ペネトレーションテストの基本
- Metasploitの基本
- インテリジェンスギャザリング
- 脆弱性スキャン
- エクスプロイトを楽しもう
- Meterpreter
- 検出の回避
- クライアントサイド攻撃を用いたエクスプロイト
- Metasploit Auxiliaryモジュール
- Social‐Engineer Toolkit〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より