ガラスが語る古代東アジア
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ガラスが語る古代東アジア
(ものが語る歴史, 27)
同成社, 2012.6
- タイトル読み
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ガラス ガ カタル コダイ ヒガシアジア
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注記
参考文献: p191-209
内容説明・目次
内容説明
約5千年前、西アジアで生まれたガラスが、政治的・呪術的意味を付加されつつ、中国をはじめ東アジアに伝わっていく様相を丹念に追究。ガラスを通して、東アジア各国の社会の動きを鮮やかに描きだす。
目次
- 序章 ガラスの特性と西方における発展
- 第1章 東アジアへのガラスの伝来と発展
- 第2章 漢代中国のガラス製品と社会
- 第3章 漢帝国の広がりとガラス製品
- 第4章 激動の東アジアとガラス
- 第5章 ガラスにみるシルクロードの爛熟と仏教の隆盛
「BOOKデータベース」 より