フェルメールになれなかった男 : 20世紀最大の贋作事件
著者
書誌事項
フェルメールになれなかった男 : 20世紀最大の贋作事件
武田ランダムハウスジャパン, 2012.3
- タイトル別名
-
I was Vermeer : the rise and fall of the twentieth century's greatest forger
私はフェルメール : 20世紀最大の贋作事件
- タイトル読み
-
フェルメール ニ ナレナカッタ オトコ : 20セイキ サイダイ ノ ガンサク ジケン
大学図書館所蔵 全30件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「私はフェルメール : 20世紀最大の贋作事件」 (ランダムハウス講談社, 2007.9) の改装新版
参考文献: p311-313
内容説明・目次
内容説明
「(フェルメールの、)ボイマンス美術館にある『エマオの食事』、ファン・ビューニンゲン・コレクションの『最後の晩餐』、…、アムステルダム国立美術館にある『キリストの足を洗う』は、みな、私が描いたんだ」なぜ、美術の専門家も、ナチスも、私たちも、まんまと騙されたのか?天才的贋作者ファン・メーヘレンの「栄光」と挫折の人生を克明に描く。
目次
- プロローグ 一九四五年七月七日アムステルダム
- 贋作者の若き芸術家としての日々(ライオンの調教師;絵画の錬金術 ほか)
- 再生を企てる男(贋作者の芸術;天然ウルトラマリンの値段 ほか)
- 思いがけなく英雄に(究極の選択;ちょっとずれた栄光 ほか)
- エピローグ ロンドン 二〇〇四年七月七日
- 補遺(減っていくフェルメールの作品点数;二点の“最後の晩餐” ほか)
「BOOKデータベース」 より