書誌事項

裁判員裁判の量刑

日本弁護士連合会裁判員本部編

(GENJIN刑事弁護シリーズ, 14, 21)

現代人文社 , 大学図書 (発売), 2012.5-

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タイトル読み

サイバンイン サイバン ノ リョウケイ

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注記

本標題は奥付による

2の編者: 日本弁護士連合会刑事弁護センター

2の付属資料: CD-ROM(1枚 ; 12cm)

内容説明・目次

内容説明

裁判員裁判の量刑判断は、従来の裁判官裁判のそれとどう違うのか。前著から5年の間の蓄積も踏まえ、罪種別に分析・検討し、いかなる弁護活動が必要とされるかを提示する。

目次

  • 第1章 裁判員裁判における量刑判断の在り方と弁護活動の留意点(司法研究に示された考え方;最高裁平成26年7月24日判決と量刑事件での弁護活動の課題;量刑事件における争点整理の在り方)
  • 第2章 罪名(犯罪類型)別の検討(殺人既遂;殺人未遂;傷害致死;強盗致傷;現住建造物等放火、同未遂;性犯罪;覚せい剤営利目的輸入)
  • 第3章 座談会・量刑評議を適正かつ充実したものにするために

「BOOKデータベース」 より

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