書架記
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書架記
(中公文庫, よ-5-7)
中央公論新社, 2011.4
改版
- タイトル読み
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ショカキ
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注記
初版: 中央公論社1982年2月刊
単行本(1973年8月 中央公論社刊)の文庫化
内容説明・目次
内容説明
手に馴染み慈しんだ数々の書物への想い—柔軟な感性と硬質な知性が織りなす「書物」本来の感触への案内状。著者の文学的運命を決めた読書体験をつづる、記憶の中の書架から選んだ読書家のための十四篇。
目次
- ラフォルグの短篇集
- 「ヴァリエテ」
- プルウストの小説
- ドヌ詩集
- 「悪の華」
- ワイルドの批評
- エリオット・ポオルの探偵小説
- マルドリュス訳の「千夜一夜」
- ホップキンス詩集
- 「パルマの僧院」
- イエイツ詩集
- 「ブライヅヘッド再訪」
- 「テスト氏」
- ディラン・トオマス詩集
「BOOKデータベース」 より