実践としての戦略 : 新たなパースペクティブの展開
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書誌事項
実践としての戦略 : 新たなパースペクティブの展開
文眞堂, 2012.3
- タイトル別名
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Strategy as practice : research directions and resources
実践としての戦略 : 新たなパースペクティブの展開
- タイトル読み
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ジッセン ト シテ ノ センリャク : アラタ ナ パースペクティブ ノ テンカイ
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注記
その他の著者: アン・ラングレィ, レイフ・メリン, リチャード・ウィッティントン
その他の訳者: 高井俊次, 間嶋崇, 歌代豊
監訳: 高橋正泰
原書名は訳者あとがきによる
参考文献: p303-321
事項索引: p326-329
人名索引: p330-334
内容説明・目次
内容説明
本書は欧州から現れたまったく新しい経営戦略論研究「実践としての戦略」の全容を示すものである。「何が組織を戦略的にさせるのか」「戦略的であることの弊害は何か」、それぞれの組織で起きるひとつの組織的現象としてもう一度経営戦略を捉え直してみたとき、これまでとはまったく違う経営戦略の姿が見えてくる。
目次
- 第1部 (実践としての戦略パースペクティブへの招待;実践的な理論;戦略の実践を研究する)
- 第2部 事例研究(構造化への契機としての技術—CTスキャナーがもたらす放射線科の社会構造への影響;急速に変化する環境における迅速な戦略的意思決定;合理性の再考—組織が取り組む調査や研究に隠された目的;戦略転換の始動におけるセンスメーキングとセンスギビング;教育としての事業計画—変化する制度フィールドにおける言語とコントロール;生きられた経験としての戦略化と戦略の方向性を決定しようとする戦略担当者たちの日常の取組み;組織変革とミドルマネジャーのセンスメーキング;戦略クラフティングにおけるメタファーから実践まで)
- 第3部 (総括)
「BOOKデータベース」 より