立ちすくむ歴史 : E・H・カー『歴史とは何か』から50年
著者
書誌事項
立ちすくむ歴史 : E・H・カー『歴史とは何か』から50年
せりか書房, 2012.5
- タイトル別名
-
立ちすくむ歴史 : EHカー歴史とは何かから50年
- タイトル読み
-
タチスクム レキシ : E・H・カー『レキシ トワ ナニ カ』カラ 50ネン
大学図書館所蔵 全146件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
E.H.カーの名著『歴史とは何か』が、日本で刊行されてから50年。いまなお読み継がれているこの名著を手掛かりに、半世紀に及ぶこの間の歴史学の変貌と現在の歴史をめぐる諸問題について三人の研究者が徹底討論。
目次
- 第1部 歴史家にとって「事実」とは何か(E.H.#カー『歴史とは何か』刊行から50年;「事実とは何か」という問題をめぐって ほか)
- 第2部 方法としての社会史(戦後歴史学とは何だったのか;転機としての朝鮮戦争 ほか)
- 第3部 日本の近現代史はどのように描かれてきたか(通史をめぐって;五五年体制下での歴史叙述 ほか)
- 第4部 ナショナル・ヒストリーを超えて(喩法論の観点から;歴史意識の危機 ほか)
「BOOKデータベース」 より