脱原発時代の北海道 : これからのエネルギーの話をしよう

書誌事項

脱原発時代の北海道 : これからのエネルギーの話をしよう

吉田文和著

北海道新聞社, 2012.5

タイトル別名

脱原発時代の北海道

タイトル読み

ダツ ゲンパツ ジダイ ノ ホッカイドウ : コレカラ ノ エネルギー ノ ハナシ オ シヨウ

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内容説明・目次

内容説明

原発が止まった今だから、考えなければいけないことがあります。少エネと再生可能エネルギーで原発分の電力は十分まかなえるのです。ドイツにできるのです。日本でも必ずできます。環境経済学の専門家が提言するポスト原発のシナリオ。

目次

  • 第1部 エネルギー政策の転換(福島の事故から学ぶこと;原発なしでやっていけるか—32%はロス 節約に余地 ほか)
  • 第2部 最大・最悪の公害としての原発災害(戦後最大・最悪の公害問題;公害論から見た原発災害 ほか)
  • 第3部 地域経済活性化と再生可能エネルギー(再生可能エネルギーとは;全量固定価格買取制度 ほか)
  • 資料 ドイツのエネルギー転換—未来のための共同事業(「安全なエネルギー供給に関する倫理委員会」からの提言;発端と委託 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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