書誌事項

ミルトン・エリクソンの催眠テクニック

リチャード・バンドラー, ジョン・グリンダー著 ; 浅田仁子訳

春秋社, 2012.4

  • 1
  • 2

タイトル別名

Patterns of the hypnotic techniques of Milton H. Erickson, M.D.

ミルトンエリクソンの催眠テクニック

タイトル読み

ミルトン・エリクソン ノ サイミン テクニック

大学図書館所蔵 件 / 62

注記

2の著者: ジョン・グリンダー, ジュディス・ディロージャ, リチャード・バンドラー

"Patterns of the hypnotic techniques of Milton H. Erickson, M.D." v. 1-2 (Meta Publications, c1975-c1977) の全訳

1: 言語パターン篇. 2: 知覚パターン篇

参考文献: 1: p301-305. 2: p285-289

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784393361238

内容説明

天才セラピストはいかに語りかけたか。全貌がわかる言語パターン篇。潜在意識を瞬時につかむ“ミルトン・モデル”とは?NLPの出発点となった伝説の一冊、ついに邦訳。

目次

  • 第1部 エリクソン催眠のパターン(エリクソンのパターンを概観する;エリクソンの“散りばめ技法”に学ぶ;作家オルダス・ハクスリーとの変性意識の探究に学ぶ)
  • 第2部 エリクソン催眠のパターンを詳しく知る(ペーシングして「意識」の注意をそらし、その「意識」の動きを利用する;「無意識」にアクセスする;「意識」の注意をそらし、「無意識」の領域にアクセスする)
  • 第3部 エリクソン催眠のパターンを使う(言語的因果モデルの構築と利用;トランスデリベーショナル現象;曖昧さ:より小さい構造の包含;意味の派生;催眠言語の4つのポイント)
巻冊次

2 ISBN 9784393361245

内容説明

天才セラピストはなにを視ていたのか。活用を目指す知覚パターン篇。五感による認識の特徴を瞬時につかむ“ミルトン・モデル”。2つのセッションのトランスクリプト完全収録。

目次

  • 第1部 クライエントの知覚に迫る(4タップル・モデル—一次体験を4つの記号“VKAO”で表わす;言語—言葉を介した二次体験を「Ad」で表わす;Rオペレータ—クライエントの「表象システム」を表わす;Rオペレータと4タップルを使う—クライエントの世界モデルを活かす;Lオペレータ—クライエントの「リード・システム」を表わす;アクセシング・テクニック—言葉で過去のリソースにアクセスする;トランスデリベーショナル・サーチ—五感を通じて深層のリソースにアクセスする;Cオペレータ—言葉と行為、一貫性を感じ取る)
  • 第2部 エリクソンのセッション記録(モンドとのセッション—トランスクリプト1;ニックとのセッション—トランスクリプト2;ふたつのセッションを振り返る—トランスクリプト1・2)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09311565
  • ISBN
    • 9784393361238
    • 9784393361245
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ